当院では、2014年11月より、第2世代のガンマナイフ治療機から第4世代のガンマナイフ model-4C に機器更新いたしました。

 従来の機種は照射座標のセッティングと確認を手動目視操作で行っておりました。これは確実な方法ではあるのですが、照射部位の変更の度に治療を中断し、座標等の再設定が必要で、その度に患者さまの頭部の位置を手動で変更する必要がありました。そのため設定と確認作業に多くの時間を費やしておりました。

 今回機種更新したガンマナイフmodel-4C は、APS(Automatic Positioning System自動置決めシステム)が搭載されています。
 このロボット化された装置で治療部位の座標点の位置決めを行うことで、従来機種よりも照射精度が向上し、より副作用の少ない治療が可能となります。さらに治療にかかる時間短縮が図られ、より一層高精度で患者様への負担の少ないガンマナイフ治療が可能となりました。

おすすめの記事